作業報告

元気を出すために「気」をコントロール

今日は小さめのおにぎり2個とインスタントのお味噌汁というライトな昼食でした。

昨日は姪っ子のダンス公演を見るために、久しぶりに都内へ出かけてきました。自分にはもう絶対ムリ!と思える激しいダンスを見ながら、これは若いうちにしかできないことの1つだなと思いました。

物事にはその時にしかできないことってあります。「そのうちにやあろう」って言っていたら、一生できないこと。歳を重ねていくと、知恵は増えますが、できないこともどんどん増えてきます。激しいダンスもその1つですね。スノーボードとかもそろそろ難しいかな。

そう思うと、やりたいことは、まだやれるうちに絶対にやらないと!

「人生で絶対にやりたいことリスト」を作り優先順位をつけて、どんどんやっていきましょう。

元気が出ないと作業もキツい

昨日は1日中出掛けていたので、ほぼ作業らしい作業もできぬまま。今日はそのぶん作業をするぞ!と意気込んでいましたが、朝も早く起きれず、いつもよりのんびりの起床でした。

なんとか昼まではショート動画を作ってアップしたり、ちょろっと勉強したり、頼まれていた仕事をしたりしていましたが、昼食後にはエネルギーが切れて長めの昼寝(2時間)をしてしまいました。

「こんなのではいかん!」と思いなおし、どうすれば元気が出るのか、YouTubeで調べていたら「気功」の動画に行き着きました。

気功は若い頃に少し興味があって、ちょっと学んだことがあるのですが、確かに人のエネルギーは「気」というものと密接に関わっているなと思いました。

元気、勇気、やる気、陽気、病気、陰気といった「気」という言葉は、日本語には本当に多いです。

また、「やる気が出ない」「やる気を削がれた」とか、「勇気が湧いた」「元気が出た」といった、気の出入りが日常使われる言葉の中にいかに多いことか。

「気を使う」「気にする」「気を張る」といった言葉があることからも、普段から何に「気(エネルギー)」を使うべきなのか、もう少し意識すべきだなと思いました。

「気」の無駄遣いをしていては、肝心なことをやり切るパワーが足りなくなってしまいます。

「気」の観点から元気を回復させるには

やる気が出ないときって、そもそも体内の「気」が足りなくなっているわけですから、もう「気」を使うことはできない状態なわけです。そんなときは、まず「気を溜める」必要があります。

そしてまた、気力というもの出すには、体力がないと、これまた出せません。

病気の時ってやる気って出ないじゃないですか。それと一緒で、まずは体力を回復させることが気力を回復するうえで、もっともやるべきこと。

ということで、「なんだか疲れてるなぁ」と感じたなら、無理にやる気を出そうとするのではなく、体力を回復すべく「食べる・寝る・休む」ことを優先すべきです。そして余計な気をこれ以上使わないためにも、人に会わない、静かに過ごすことです。

体力はあるけどやる気が出ないというときは、「気」のみを吸収するために、元気な人(気を出している)に会ったり、楽しいことやワクワクすることをして(気の自家発電)、良い「気」を溜めましょう。

というわけで、昼寝をして静かに過ごしていたら、だいぶ元気が回復しました。

おそらく夏の暑さで体力を奪われていたのが、秋になりやっと少し涼しくなってきて、疲れがどっと出てきたというのもあると思います。

疲れたなと感じたら意識的に睡眠を取る

50代も半ばになると、無理をすると回復までに時間が掛かるので、「疲れたな」と感じたら意識的に睡眠時間を多めにとり、人に会う予定を減らし、静かに過ごして「気の回復」を図りましょう。

短い昼寝をするだけでも、だいぶ違うそうですよ。

ペコちゃんmilkyドーナツ

というわけで、今は不二家のペコちゃんmilkyドーナツとコーヒーをいただきながら、静かにこの記事を書いています。

なにやら話題になっているらしい不二家のペコちゃんmilkyドーナツです。このミルキードーナツ(プレーン)はけっして甘すぎることはありませんが、ほんのりとミルキーの味がする気がします(説明を受けてないので、どういったものなのか知りません)。

この後はもうあまり作業をせず、今日は早めに休みます。また明日から頑張る!

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